津 千手院賢明寺で厄除祈祷会 コロナ禍で豆まきは自粛 三重

【野田住職(右端)の読経に合わせて焼香する厄年の参詣者ら=津市久居元町の千手院賢明寺で】

【津】三重県津市久居元町の千手院賢明寺で2日、節分会式厄除祈祷会があった。コロナ禍で恒例の豆まきを自粛し厄よけとコロナ終息祈願の法要のみを行った。

立春の前日に邪気をはらう行事。今年は立春が2月3日のため124年ぶりに2日になった。

祈願に先立ち野田憲秀住職(41)が千手観世音菩薩を御本尊とする同寺の歴史や節分の由来を紹介。厄年男女20人が読経に合わせて順に焼香し、野田住職から祈とう札を授かった。

同町の川上百合絵さん(31)は「本厄の年なので健康に家族が事故なく過ごせるようお願いした。小さい子がいるので豆まきがないのは残念だが祈とうができて安心した」と感想を述べた。

同寺によると今月11日の人形供養は予定通り実施する。問い合わせは同寺=電話059(255)2312=へ。