鈴鹿市 地域景観資産 金光寺など4件登録 三重

【金光寺(鈴鹿市提供)】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市はこのほど、市の新たな登録地域景観資産として、築年数450年の金光寺=同市栁町=と、境内の樹木で樹齢百年以上のソテツと菩提樹、樹築年数300年の福善寺=同市土師町=の計4件を登録した。景観資産の証として銘板を設置する。

登録は築造50年以上で景観的、文化的価値がある建築物や工作物、樹齢50年以上で景観的、文化的価値がある樹木の3種類が対象。今回は1月29日付けで登録された。

国の景観法に基づく同市景観計画による市独自の取り組みとして、既存の景観資産の保全、市民の景観づくりへの意識を高めることなどを目的に、平成29年度から始まった。登録件数は今回の4件を含め、計27件。

登録により改築時などに専門家の技術的支援を無料で受けることができるほか、文化財ではないため、登録後の現状変更手続きは必要ない。