大同生命1億円特別協賛 最高額、三重とこわか大会に

【廣田副知事(右)に特別協賛の金額を通知した小笠原常務執行役員=三重県庁で】

大同生命保険(本社・東京、大阪)は2日、三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に対し、1億円を特別協賛すると三重県に通知した。三重とこわか国体・三重とこわか大会への協賛金額としては、最高額となる。目録は9月に贈呈する予定。

創業90年を迎えた平成4年を機に、社会貢献の一環として大会の前身に当たる全国知的障害者スポーツ大会第1回東京大会に特別協賛して以来、協賛を続けており、三重大会で28回目。累計1万1000人を超える社員らがボランティアとして大会を支えている。

小笠原康常務執行役員が東京本社からウェブ会議システムで、県庁にいる廣田恵子副知事に通知。小笠原氏は、茨城大会が台風19号で中止、鹿児島大会が延期になったため「2年続けて開催されていないので大変だと思うが、良い大会になることを願う」と述べた。

廣田副知事は「コロナ禍の中で多額の寄付を頂き、本当にうれしく思う。障害への理解を深める機会にしたい」と謝辞を述べた。

県によると、特別協賛とは別に、これまでに116社・団体から両大会に対する協賛や寄付として約4億円が集まっている。