松阪市と明治安田生命保険 健康増進で協定 三重

【協定書を示す竹上市長(左)と清水支社長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長と明治安田生命保険の清水経祐津支社長は1日、松阪市役所で健康増進に関する連携協定を締結した。健康づくりやがん対策、感染症対策で協力していく。

同社が昨年4月から展開している「地元の元気プロジェクト」の一環。全国の市町村と協定を結び、同市が223番目となる。県内では5番目。市内営業網や全国規模のネットワーク、他企業との連携を活用し健康増進を図る。

竹上市長は「公民連携で市民の暮らしを豊かにしたい。いろんな情報がいろんなチャンネルから入るようになる。今後、新型コロナウイルスのワクチンをどれくらい接種していただけるかが課題になる」とあいさつした。

清水支社長は「人に健康、まちに元気をがスローガン。健康寿命延伸と地域活性化でお役に立てれば。市の政策と連携し、相乗効果を期待している」と話した。

連携事業の第1弾として3月23日に同市春日町の健康センターはるるで健康づくり講座と健康測定会を開く。同社と連携するカゴメが開発した、センサーに手のひらを押し当てて野菜摂取の充足度を測定するベジチェックと、管理栄養士のワンポイントアドバイスを組み合わせる。

スマートフォンのラインアプリを活用し、がん健診の受診勧奨や感染予防情報を配信していく。