四日市大 研究成果や映像作品披露 環境情報学部が卒業展 三重

【アニメの制作風景を紹介する野呂さん=四日市市萱生町の四日市大学で】

【四日市】三重県四日市市萱生町の四日市大学で1日、同大環境情報学部・メディア情報分野の卒業展が開かれた。1月29日にもあり、2日間にわたって4年生37人が、研究の成果や映像作品などを披露した。

コロナ禍での開催となり、入室時の検温や手指消毒、座席の間隔を空け換気を徹底するなど、感染防止対策に万全を尽くした。

1日は、四日市大の魅力向上策を提案したプレゼンテーションや「AIを用いた売上予測」をテーマにした発表のほか、学生が制作したドラマやアニメも披露された。

野呂耕平さん(22)は、子どものころ心に残ったという絵本「モチモチの木」の短編アニメを制作した。「絵本に描かれた切り絵を実際に動かせてみたいと思った。スケジュールの都合で一部だけだが、満足のいく仕上がりになった」と手応えを感じていた。