オンラインツアーで鈴鹿の魅力配信 モータースポーツや特産品

【オンラインツアーで参加者に市の魅力を伝える古谷さん(左)と川北さん=鈴鹿市の近鉄白子駅前で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の魅力を発信するオンラインツアーが30日あり、事前募集の県内外の参加者18人とオンライン中継でつながり、市の情報をリアルタイムで配信した。旅行業のエイチ・アイ・エスが主催し、市と三重テラスが協力。

第1部では、モータースポーツに関連する観光スポットや市の特産品を製造する店舗など、市内5カ所から配信。

近鉄白子駅周辺では、同市観光協会の古谷洋人さん(43)と同市地域資源活用課の川北彩夏さん(27)が、そろいの法被姿で案内役を務め、駅前のF1選手手形モニュメントをPRしたり、モータースポーツに縁がある地元の勝速日神社でオンライン参拝をした。

そのほか、小原木本舗大徳屋長久の和菓子作り体験や、東海醸造の味噌(みそ)蔵紹介などがあり、参加者はそれぞれの自宅などから旅行気分を味わった。

第2部では県内出身のレーシングドライバー松田次生選手によるシミュレーター体験やトークショーがあった。

古谷さんと川北さんは「コロナが落ち着いたら、鈴鹿に行ってみたいと思ってもらえれば」と話していた。