書道部生徒・教員展始まる 津で37高校の158点

【県内高校書道部員らの作品が並ぶ会場=津市大谷町の県立美術館県民ギャラリーで】

【津】「第48回県高校文化連盟書道部門生徒・教員展」(三重県教委など主催)が30日、津市大谷町の県立美術館県民ギャラリーで始まった。県内公私立高校37校の書道部員138人と顧問の教員33人の作品計158点を展示している。31日まで。入場無料。

1年の成果を発表する機会として各校幅約3メートルのスペースに臨書の額など1―5作品を出品。「唐の四大家」をテーマにしたコーナーでは、欧陽詢▽虞世南▽褚遂良▽顔真卿―の楷書や行書を臨書した作品が並ぶ。4人の文字を似顔絵と共に並べたユニークな発想の合作もある。

教員の作品は隷書、行書、かな、篆刻(てんこく)など幅広く、見どころ豊富な作品展になっている。

県立川越高校の中川成人教諭(49)は「コロナ禍で普段通りに練習できない中頑張った生徒の作品をぜひ見てほしい」と話した。