エクシブ鳥羽別邸を救急サポートステーションに認定 市消防本部・三重

【前田消防長から認定証を受け取る福島総支配人(左)=鳥羽市のグランドエクシブ鳥羽本館で】

【鳥羽】鳥羽市消防本部は29日、三重県鳥羽市安楽島町の会員制ホテル「エクシブ鳥羽別邸」を救急サポートステーションとして認定した。同本部管内では26カ所目の認定となる。

同本部では市民の救命率向上を目的に、けが人や急病人が発生した場合の迅速な通報や救急隊到着までの応急処置を可能とする事業所を対象に救急サポートステーションに認定。2人以上の普通救命講習修了者等の確保やAED(自動体外式除細動器)の設置など各種条件を満たす必要があり、平成26年12月の施行からこれまでに26事業所が認定を受けている。

同ホテルの系列としては27年1月に認定を受けたグランドエクシブ鳥羽本館、エクシブ鳥羽アネックスに次いで3件目の認定となる。この日は同本館で認定式があり、前田益稔消防長から福島直文総支配人に認定証が授与された。

福島総支配人は「これからの災難や災害に備えて地元の生命の安全をサポートしていきたい」と話した。

前田消防長は「敷地内で3カ所目の認定ありがたく思っている。あってはならないもしもの場合に備えてほしい」と話していた。