松阪市も時短範囲に コロナ宣言、飲食業9団体が要望 三重

【松阪】三重県の松阪飲食業組合(浮田勲代表)など松阪地区飲食業界9団体は連名で29日、竹上真人松阪市長へ新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急要望書を提出した。県の営業時短要請範囲に同市を含める働き掛けと飲食店への補助を要望した。

要望書では「知事が、ランチでも5人以下で、家族での外食を控え、夜の会食も控えるようにコメントされた影響もあり、松阪市内の飲食業界はますます追い詰められている」と指摘。

昨年の売り上げは前年と比べ宴会場を持つ料理店は70%減、居酒屋は75%減、スナックは80%以上減で、昨年末には愛宕町地区の12%に当たる30店舗が閉店を余儀なくされたと説明。「今年の売上はさらに落ち込み昨年にも届かず、従業員の給料も払えない事例が増加している」と訴えている。