四日市 水彩画とマスキングテープアート 山田さんと赤木さん、初の2人展 三重

【作品を紹介する山田さん(右)と赤木さん=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県四日市市大矢知町の山田早映子さん(46)と同市大井手の赤木希世美さん(46)による初の2人展「水彩画とマスキングテープアート展」が26日、同市安島の市文化会館で始まった。それぞれの会心作合わせて49点を展示している。31日まで。

水彩画歴3年の山田さんは、干支の牛をモチーフに描いた「青い牛」「明日へ」や絵の具のにじみやひび割れを樹氷林に見立てた「朝霧」など、淡い色彩で表現した作品27点を並べている。

マスキングテープアート歴7年という赤木さんは、数種類のテープを重ね貼りし、雪の風景を質感豊かに表現した「冬の森」や黄色の小花に水彩色鉛筆で濃淡を加えた「ミモザと蝶」など、多彩な色柄のテープを切り貼りした作品22点を出品している。

2人は「水彩画とマスキングテープアートの楽しさとともに、コロナ禍でも創作活動ができることを発信できたらうれしい」と話していた。

同展は、市文化まちづくり財団が作品を初めて発表する個人、団体を支援するミニギャラリー企画。