飯野高・北川さん作品に 鈴鹿・玉桜まちづくり協議会ロゴ 三重

【北川さんが制作した玉桜まちづくり協議会のロゴマーク=鈴鹿市三日市町の県立飯野高校で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の玉垣、桜島地域を活動区域とする玉桜まちづくり協議会(水野克則会長)は22日、同協議会のシンボルとなるロゴマークについて、同市三日市町の県立飯野高校2年生北川未菜さん(17)の作品を採用したと発表した。

選ばれたロゴマークは、「玉」と「桜」で大人と子どもを表現し、支え合って暮らせるまちをイメージした。今後、同協議会が発行する広報紙や役員の名刺などにロゴマークを入れて活用していく。

採用の発表を受け、北川さんは「選ばれると思っていなかったのでうれしい。地域の人に親しんでもらえるロゴマークになっていけば」と話していた。

ロゴマークの制作は昨年7月、同校に協力を依頼。応用デザイン科ビジュアルデザインコースの22人が授業の一環として、約3カ月かけて1人1点ずつデザイン案を考えたという。

22点のデザイン案を掲載した投票用紙を11月から12月にかけて、同協議会の約9000世帯に配布。462世帯からの投票があり、得票数最多で北川さんの作品が選ばれた。

水野会長(74)は「地域の思いをうまく表現したロゴマーク。地域で助け合っていけるまちづくりを進めていきたい」と話していた。