下水道料10件未徴収 松阪市、合計441万4277円 三重

【松阪】三重県松阪市は22日、下水道使用料の未徴収が10件判明したと発表した。合計金額は441万4277円。そのうち時効になっていない分は149万9379円。

下水道使用者から令和2年10月16日、「下水道使用料が請求されていないのはなぜか」と問い合わせがあり判明した。同様の賦課漏れがないか使用者4万2492件を対象に確認したところ、さらに9件の未徴収が分かった。

判明分の期間は平成11年度から24年度まで。1件当たり最高は105万5197円、最低は11万8969円。

水道メーターに基づき請求するが、同敷地内にメーターが複数あるのに気付かなかった。26年度から地図情報システムを導入して賦課漏れは発生していない。

西川昌宏上下水道部長は「負担の公正や公平性を損なう事態を招き、遡及(そきゅう)して下水道使用料の納入をお願いしなければならなくなり、心より深くおわび申し上げます」と陳謝した。