パトカーに卵、逮捕者9人に 鈴鹿署、容疑の高校生ら2人 三重

【鈴鹿】仲間と共謀し、運転中のミニパトカーに生卵を投げつけたとして、三重県の鈴鹿署は20日、津市の男子高校生(18)と鈴鹿市のとび職少年(17)を逮捕した。この事件での逮捕者は計9人となった。

逮捕容疑は、既に逮捕されている16歳―18歳の少年7人と共謀し、昨年11月5日午前2時ごろ、鈴鹿市三日市二丁目の路上で、同署地域課平田交番勤務の男性巡査(32)と女性巡査(26)が乗るミニパトカーに生卵十数個を投げつけた疑い。高校生は容疑を否認し、とび職少年は認めている。

同署によると、既に逮捕されている配管工の少年(16)が「中学生くらいの者が騒いでいる」と偽の一一〇番をし、ミニパトカーが現場に駆け付けた。同署はこれまでに鈴鹿市と亀山市、住所不定の少年7人を同容疑で逮捕。少年らの供述から今回逮捕された2人の関与が浮上した。