鈴鹿 名レーサーの足跡確かめて 振興コーナーで松田次生展 三重

【松田次生選手のこれまでの活躍を紹介する展示の数々=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市役所のモータースポーツ振興コーナーでこのほど、企画展示「郷里の名レーサー 松田次生展」が始まった。桑名市出身のレーシングドライバー松田次生選手(41)が使用したヘルメットやレーシングスーツなど、約20点を展示する。2月4日まで。

NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会が主催。展示品は松田選手から借りた。

松田選手は鈴鹿サーキットレーシングスクールを卒業。これまでにスーパーGTなど、国内最高峰の四輪レースで計4回年間チャンピオンを獲得し、現在はレーシングドライバーだけでなく、スーパーフォーミュラチームの監督としても活躍している。

会場にはプロとして活躍し始めた平成11年頃に使用していたヘルメットやレーシングスーツ、平成12年に山口県の美祢サーキットで開催した全日本選手権フォーミュラ・ニッポンで、日本人として最年少優勝した時のトロフィー、昨年8月に鈴鹿サーキットで開催したスーパーGTで優勝した時の写真パネルなど、貴重な記念品の数々が並ぶ。

同友の会では「郷土の偉大なアスリートのこれまでの足跡を確かめてもらえれば」と話していた。