四日市市 防災ステーション開所へ 来月、旧四日市北署跡地に 三重

【記者会見する森市長=四日市市役所で】

【四日市】三重県の森智広四日市市長は18日の定例記者会見で、旧四日市北署跡地に整備中の地域防犯拠点施設にかかる工事が完了し、2月1日に「よっかいち防犯ステーション」を開所すると発表した。

平成30年9月の四日市北署移転に伴い、地元自治会から治安上の不安から跡地に交番・駐在所設置などの要望があり、県警から跡地の移管を受けた県と同市が協議した結果、同市が県から跡地の一部を賃借の上、市費をもって地域防犯拠点を整備する方針を決定。本年度当初予算として、設置工事費、土地賃借料などの関連予算(2299万6千円)を計上し、昨年4月から県と賃貸借契約を締結していた。

施設は同市松原町の旧四日市北署南東角の敷地(260㎡)を市が県から賃借し、鉄骨造平屋の建物(52・17㎡)を設置。市が年間計708万円の人件費などを負担し、月―土曜日の午前11時半―午後8時に開館。警察OB職員2人とパートタイム職員1人のうち2人が常駐し、防犯ボランティアなどに対する助言・指導▽合同パトロールなどの警戒活動▽児童の帰宅時間における見守り活動▽周辺地域における街頭監視活動―などを実施する。

26日の午後2時―同2時半に富州原・富田両地区の連合自治会と市長、市議会議長、北署長らが出席して開所式を行う。