非対面で商品販売 鳥羽一番街、コロナ対応 オンラインと自動販売機で 三重

【鳥羽一番街の正面玄関に設けられた土産物の自動販売機=鳥羽市鳥羽一丁目で】

コロナ禍の環境に合わせた新サービスを展開しようと、鳥羽駅前で土産物店や飲食店など21店が入る「鳥羽一番街」を運営する鳥羽観光会館ビル(鳥羽市鳥羽一丁目、原田佳代子代表取締役)は、オンラインショップでの商品販売と自動販売機による土産物の販売を開始した。

新型コロナウイルスの感染拡大で国内外の観光客が激減する中、オンラインや非対面といった新しい生活様式に対応した販売方式を展開し、顧客の開拓などにつなげるのが狙い。

オンラインショップは「海女食美(あまたび)Premium Shop」=https://amatabi.com=と銘打ち、鳥羽、伊勢、志摩にゆかりのある商品を販売。

「鳥羽ごはん」をコンセプトに、代表商品として「鳥羽の朝ごはん 自家製ひもの・魚介セット」「鳥羽の昼ごはん 伊勢志摩BBQセット」「鳥羽のおやつ 伊勢志摩の恵みジェラートセット」「鳥羽の夜ごはん 松阪牛すき焼き肉セット」などをそろえる。

土産物の自販機は、3密を避けるために正面玄関の外に設置。海藻類や菓子、雑貨など350円から1700円台の商品を取りそろえ、休館日や営業時間外でも対応できるよう24時間購入可能となっている。

原田代表取締役は「新しい生活様式に沿った新サービスで、伊勢志摩地域の素晴らしい商品を届けたい」としている。