立民、坊農氏擁立へ 三重テレビアナ 衆院選三重4区に

【坊農秀治氏(15日、三重テレビ放送ホームページより)】

立憲民主党が次期衆院選で三重4区に三重テレビ放送アナウンサーの坊農(ぼうの)秀治氏(48)を擁立する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。26日に開かれる党の常任幹事会で正式に決定する見通し。

関係者によると、立民、国民民主の両党県連、連合三重など5者でつくる選挙対策協議会が8日に坊農氏を統一候補として擁立することで合意。立民県連が党本部に推薦し、坊農氏が14日に枝野幸男代表と面会した。16日には伊勢市内で、三重4区の関係市町選出の地方議員らと顔合わせした。

坊農氏は奈良県大和郡山市出身。平成10年10月に入局し、アナウンサーとして番組のナレーションやスポーツ中継などを担当するほか、県政担当の記者もしている。坊農氏は取材に「現時点では何もお話しできない」とコメントした。

三重4区には自民党の現職三ツ矢憲生氏(70)が立候補する見通し。共産党の新人で元津市議の中川民英氏(53)も立候補を予定している。