特産甘夏の収穫始まる 尾鷲、大きさ例年並み、少雨で甘く 三重

【甘夏を一つずつ収穫する北村さん=尾鷲市天満浦で】

【尾鷲】三重県尾鷲市天満浦で、同市特産の甘夏の収穫が始まった。

北村農園代表の北村和生さん(49)は、1・5ヘクタールの畑で甘夏を栽培。今月6日からアルバイト従業員らと共に大きく育った甘夏を摘み取っている。

2月中旬ごろまでに例年並みの60トンを収穫する見込み。収穫した甘夏は、酸を抜くため一つずつビニール袋に入れて倉庫に保管した後、4月から四日市市の市場に出荷する。

北村さんは「実の大きさは例年並みだが、昨年は雨が少なかったので甘くなっている」と話していた。