確定申告、タブレットで 知事体験「コロナ対策と適正さ両立」 三重

【タブレット端末での確定申告を体験する鈴木知事=県庁で】

令和2年分の確定申告が来月16日から始まるのを前に、鈴木英敬三重県知事が15日、タブレット端末での申告を県庁で体験し、新型コロナ対策として効果があると評価した。

給料以外に講演料の収入があったとの設定で申告。津税務署の職員から説明を受けながら専用のサイトに収入などの必要事項を入力し、7分ほどで申告の作業が終了した。

鈴木知事は「新型コロナウイルスの感染防止対策と適正な確定申告の両立を図ることができる」と評価した上で「ぜひ県民にも活用してもらいたい」と呼び掛けていた。

国税庁はおととしからスマホやタブレットの専用サイトを開設している。今年は、マイナンバーと連携して住宅ローンや株式取引などの情報を自動で入力できる仕組みも導入した。