新年度予算で提言書 鈴鹿市議会が市長に提出 三重

【末松市長に提言書を手渡す大杉議長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会(大杉吉包議長)は15日、総務、文教環境、地域福祉、産業建設の各常任委員会からの提言書を末松則子市長に提出した。

提言は、各常任委員会が約6カ月の調査研究をもとに意見をまとめた計13項目。総務委員会は防犯カメラによる市民生活の安全確保など3項目、文教環境委員会は教育ICTの活用など3項目、地域福祉委員会は地域包括ケアシステムについてなど3項目、産業建設委員会は公園の利活用の促進と地域の活性化など4項目を、それぞれ挙げた。

提言書は大杉議長が末松市長に手渡し、「次年度の予算編成や今後の政策決定の参考にしてほしい」とあいさつ。その後、各委員長らがそれぞれの提言内容について説明した。

提言書を受け取った末松市長は「各担当部署でしっかりと内容を精査し、新年度の予算や政策決定の参考にする」と話した。

同市議会は、提言内容についての行政の取り組みを1年後の各委員会で検証する。