昨年の交通死亡事故ゼロ 桑名市、記念にハナミズキ植樹 三重

【ハナミズキを植樹する(右から)川﨑会長、伊藤市長、永井署長=桑名市役所で】

【桑名】三重県桑名市は15日、令和2年の1年間、市内で交通死亡事故がゼロだった快挙を記念して、交通死亡事故ゼロ記念植樹式を市役所で開き、東玄関近くに市の木であるハナミズキ1本を植樹した。

交通死亡事故ゼロは市内で初。桑名署管内(同市と木曽岬町)でも、昭和29年から統計を取り始めて以来、初となる。昭和47年以降、桑名市以外の県内の人口10万人以上の市(四日市、鈴鹿、津、松阪、伊勢市)で、交通死亡事故ゼロの達成はない。市内では前日の14日も、交通死亡事故ゼロの記録を更新した。

植樹式では、伊藤徳宇市長と永井宏明桑名警察署長、川﨑勝行桑名地区交通安全協会長の3人がシャベルを持ち、ハナミズキの根元に土をかぶせた。

伊藤市長は「ハナミズキの花言葉は永続性。交通死亡事故ゼロの日が、いつまでも続くように」と願った。