冬季国体 スピードスケート、18年ぶり女子選手 県選手団発表 三重

三重県などは13日、27日から31日まで愛知・岐阜両県で開催が予定されている第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会の県選手団を発表した。県内からはスケート2競技(スピード、ショートトラック)に選手9人がエントリーし、このうちスピードスケートでは18年ぶりに県内から女子選手が出場する。

今年秋に第76回国民体育大会「三重とこわか国体」を開く本県は、各種目で8位以内の入賞を目指して臨む。特にスピードスケート成年勢に有望選手が多く、成年男子は2020/21シーズンの日本スケート連連盟シニア強化選手(B)の森本拓也(26)=県スポーツ協会、北海道出身=らを擁して、昨年の第75回大会で個人2種目、リレー1種目で入賞を果たし、競技別順位15位と健闘した。

成年女子は昨年春、県外の大学・高校を卒業した3選手で編成し、第58回大会以来の本国体出場。1月の全日本ジュニア選手権の中総合(500メートル/1000メートル/1500メートル/3000メートル)で日本ジュニア記録を更新した小坂凛(19)=県スポーツ協会、北海道出身=らの活躍が期待されている。

新型コロナウイルス感染拡大予防のため総合開会式は行わず、各会場で規模を縮小して開始式のみ実施する。競技はスピードスケートが28―31日に岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場、ショートトラックは30、31日に日本ガイシアリーナ(名古屋市)で予定されている。

県選手団は次の皆さん。

◆スケート競技会
■スピード
「成年男子」監督兼選手 森本拓也(県スポーツ協会)▽選手 坂本永吉(同)辻本一史(同)松井友汰(同
「成年女子」選手 加藤梨乃(県スポーツ協会)富田裕香(同)小坂凛(同)
「少年男子」監督 小屋口陽二(エイワテック)▽選手 浦田大暉(亀山高校)

■ショートトラック
「成年男子」監督兼選手 川北剛士(モビリティランド)