津 稲葉特別支援学校サッカー部 4年連続県大会優勝 三重

【県大会で4年連続優勝を果たしたサッカー部員ら=津市稲葉町上野の県立稲葉特別支援学校で】

【津】昨年の10月と12月に開催した県知的障害教育校サッカー大会で4年連続優勝した、三重県津市稲葉町上野の県立稲葉特別支援学校サッカー部(種村孝司監督)は、新年を迎え県大会5連覇に向け、練習を開始した。

同校サッカー部は、県大会で優勝し、東海地区と全国大会への出場資格を得たが、新型コロナウイルス感染症防止のため、両大会が中止となった。部員11人は気持ちを切り替え、主将の3年生、有田輝さん(18)を中心に「コンビネーション&コミュニケション」を合言葉に、実践練習に重点を置き、週3回約2時間グラウンドで汗を流している。

有田さんは「優勝した勢いで、東海、全国大会でも優勝を狙いたかったが、中止となって残念でした。自分は『三重とこわか国体』のサッカー競技県選抜選手として頑張る。後は後輩に託します」、種村監督は「コロナ禍の中、思い通りの練習はできないが、今年も県大会優勝を狙いたい」と話していた。