規模縮小し野外で出初式 亀山市消防、職員と13分団の101人参加 三重

【整列する団員らに式辞を述べる櫻井市長(右手前)=亀山市長明寺町の北東分署で】

【亀山】三重県の亀山市消防本部と市消防団は10日、同市長明寺町の亀山消防署北東分署屋外で、令和3年消防出初式を実施した。同本部職員と女性消防団を含む13分団から計101人が参加した。

今年の出初式は、新型コロナウイルス感染防止対策として、毎年披露している放水やはしご乗りの妙技は中止し、参加者の人数を減らすなど規模を縮小した。式典では消防団員51人が、県消防協会や市から表彰を受けた。

櫻井義之市長は式辞で、地域防災の要として、崇高な消防精神と強い責任感のもと、昼夜を問わず活動する姿に敬意と感謝を申しあげると述べた上で、「新型コロナウイルス感染の脅威をはじめ、いつ発生するとも限らない災害から、市民の安心・安全を確保することは、行政の最大の責務であり、ソフト・ハード両面の環境整備に全力で傾注する」と語った。