鳥羽水族館 フンボルトペンギン 新年初の赤ちゃん誕生 三重

【新年に入って誕生したフンボルトペンギンの赤ちゃん(鳥羽水族館提供)】

【鳥羽】鳥羽水族館(三重県鳥羽市鳥羽三丁目)は8日、フンボルトペンギンに赤ちゃんが誕生したと発表した。新年に入ってからは初めての誕生例で、同館での飼育個体は53羽となる。

赤ちゃんは性別不明で体長約10センチ、体重約86グラム。今月4日午後4時ごろ、メスの「あーる」(17歳)とオスの「ベーグル」(7歳)との間に生まれた卵にふ化の兆候が見られたため、飼育係が経過を見守っていたところ、6日午前8時ごろに無事ふ化を確認した。

同ペアの赤ちゃんとしては3羽目といい、巣箱の中でほかの成鳥に見守られながら順調に成長しているという。生後約3カ月で親鳥と同じくらいの大きさまで育ち、来年夏ごろには羽が生え替わった姿を見ることができるという。

同館の飼育担当者は「新年早々におめでたい話題を提供できうれしく思う。すくすくと成長してくれることを願う」と話していた。