津・総文 色使い自由な作品並ぶ 子どもと大人 合同作品展 三重

【自由な色遣いで描いた作品が並ぶ会場=津市一身田上津部田の県総合文化センター第2ギャラリーで】

【津】三重県津市渋見町の美甫絵画塾の教室展「アトリエ9会こどもおとな合同作品展」が8日、同市一身田上津部田の県総合文化センター第2ギャラリーで始まった。公募団体二科会絵画部会友の中井美甫さんが指導する4歳―40歳代の40人の絵画など計約300点を展示している。11日まで。入場無料。

中井さんは20代から同団体に出品し現在は無鑑査。平成元年から画塾を主宰し同8年から1年の成果を発表する合同作品展を開いている。

子どもらの作品は人物、花、静物などを自由な色遣いで描いた4つ切画用紙を壁一面に展示。紙の上に寝転んで形を取って描いた等身大の自分の姿もある。

大人の作品は緻密に描いたペン画や100号を超える油彩画などのほか、アルタミラの壁画を題材にした中井さんの作品もある。

中井さんは「実際の色にとらわれず感じたものを表現するよう話している。絵には制約がなく心が表れる」とし「色の鮮やかさを目で見て感じて」と話した。