松阪市 今年の一字は「再」 竹上市長が年頭会見 三重

【今年の一字として「再」を掲げる竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は7日、年頭の定例記者会見に臨み、新型コロナワクチン室の設置を発表した。アフターコロナに向け、「今年の一字は『再』」と述べ、自筆を掲げた。

同室は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種体制を整えるため健康福祉部健康づくり課に設ける。事務所は同市春日町の市健康センターはるるに置き、5人配置する。明和、多気、大台の3町と協力し、3町の職員各1人も勤務する。

コロナ終息後を見据え、「昨年は三大祭りをはじめ各種イベントがほぼ中止になった。一度やめたものをもう一回開始するのは、今まで以上のエネルギーが要る。今年は再始動させていく位置付けの一年にしたい」と述べた。

10日に同市川井町のクラギ文化ホールで開く「市新成人のつどい」を巡り、「一生に一度。県に緊急事態宣言が発令されない限り行う」としつつ、「問題はその後。クラス会など大規模な懇親会が例年開かれるが、自粛をお願いしたい。大人の自覚を持って、自分たちの行動には責任を持っていただきたい」と呼び掛けた。