鈴鹿市長が定例会見 コロナに負けず元気な鈴鹿を 三重

【年頭の抱負を述べる末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の末松則子鈴鹿市長は7日、定例記者会見で「新型コロナウイルス感染症の影響で、例年のような活気のある新年ではないが、このような時だからこそ、市民の暮らしを守る施策の推進に向けて気持ちを新たに取り組んでいく」と年頭の抱負を述べた。

末松市長は新型コロナウイルスワクチンの実用化に向け、「体制構築を全庁的に進める」と述べ、市民に向けて「依然として感染拡大に十分警戒しながら行動していただく必要はあるが、『コロナに負けるな 元気な鈴鹿!』を目指し、ともに力を合わせてこの状況を乗り越えたい」と呼びかけた。

そのほか、「住み続けたいまち」に向けた取り組みについて、公共交通空白地域の新たな交通システム構築のため、一ノ宮地区で乗合ワゴン事業による実証実験を開始することや、「国道23号鈴鹿四日市道路」の新規事業化決定に伴い、積極的な企業誘致で雇用の確保を進めることなどを挙げた。