コロナ対策、経済再生に力 三重県知事、今年初会見で抱負

鈴木英敬三重県知事は6日、今年初の定例記者会見に臨んだ。「新型コロナウイルスの対策に万全を期す。感染拡大防止や医療と検査の体制充実はもとより、経済の再生にも力を入れる」と今年の抱負を語った。

CSF(豚熱)や鳥インフルエンザの対応についても「感染拡大を生まないよう全力を尽くす」と強調。デジタル化の推進や防災減災対策の強化、多様性への理解を広げる取り組みにも注力すると説明した。

また、今年の三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)は「コロナ発生後としては最初の国体となる。前例なきチャレンジだが、大成功に導き、希望や夢を全国に発信したい」と述べた。

年内に志摩市での開催が予定されている第9回太平洋・島サミットについても「開催の時期は決まっていないが、成功に向けて万全を期して取り組み、県内の活性化につなげていく」と語った。