伊勢神宮 威勢のいい和太鼓響く おかげ横丁で新春の催し 三重

【「神恩太鼓」による演奏披露=伊勢市宇治中之切町のおかげ横丁で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前のおかげ横丁で6日、新春の和太鼓演奏の催しが始まった。横丁の太鼓チーム「神恩太鼓」が、力強い音色で来場者を楽しませた。

おかげ横丁では新型コロナウイルス対策として、通常は週末に開く芸能の催しを、密集を避けるため今月は平日に実施。29日までの平日計17日間に、県内外の太鼓チーム7団体が日替わりで出演し、各日2、3回の公演を予定している。出演は、和力(長野県)、熊野鬼城太鼓(熊野市)、太鼓芸能集団鼓童(新潟県)など。

初日は、地元の神恩太鼓のメンバー3人が、オリジナル演目「伊勢の響」など新年の初演奏を披露。観光客らは間隔を取って威勢のいい太鼓の響きを楽しみ、大きな拍手を送っていた。

また、横丁内にある展示施設「おかげ座 神話の館」は、1月の平日は入館無料となる。広報担当者は「平日にお越しいただき、ゆったりと楽しんでほしい」と話している。

問い合わせは同横丁=電話0596(23)8838=へ。