熊野市長が年頭会見 成人式、コロナで延期 開催時期を検討 三重

【年頭記者会見に臨む河上市長=熊野市井戸町の市文化交流センターで】

【熊野】三重県の河上敢二熊野市長は5日、同市井戸町の市文化交流センターで年頭記者会見に臨み、新型コロナウイルスの影響で、1月3日から延期になっている成人式について「なるべく多くの新成人に参加していただくことが成人式を開催する趣旨の一つ。熊野市に帰ってきていただけるようなことを考えながら、開催時期を検討している」と述べた。

着物のレンタルや着付けなどのキャンセル料の支援について「前向きに検討している」と話し、現在は「どういったキャンセルが発生しているかや件数などを教育委員会が調べている」と述べた。河上市長は「晴れ着を着る機会は人生で何度もあるわけではない。晴れ着を着る機会をつくるべきではないか」と語った。

新型コロナについて河上市長は「気持ちの持ち方や切り替えがない限りは、暗い思いを無くすことはできない。大変だが、ウィズコロナを前提とした日常生活のあり方、仕事の進め方を考えていただき、明るい気持ちで前に進んでいただくことを願う」と述べた。