マスク着用、消毒守って 尾鷲市長、年頭のあいさつ 三重

【尾鷲市職員を前に、仕事始めのあいさつをする加藤市長(左)=市議会議場で】

【尾鷲】三重県の加藤千速尾鷲市長は仕事始めとなる4日、各課の課長と課長補佐31人を前に、年頭のあいさつをした。今年は十干12支では「辛丑」(かのとうし)であると紹介し「つらいことが多ければ多いほど大きな希望が芽生える年」と述べ、「課題を乗り越え新しい尾鷲市として再出発の年にするために、組織が連携し合い、幹部職員が中心となって個々人が力を発揮してもらいたい」と呼び掛けた。

新年を迎え「一番に取り組まなければならないのは新型コロナウイルス対策」と述べ、「マスクの着用、消毒や手洗いなど基本から忠実に守っていかなければならない」と語りかけた。

山積する同市の課題については「一つ一つ解決し、道筋を絶対につけなければならない」と話した。中部電力尾鷲三田火力発電所の跡地構想や、東紀州5市町(尾鷲市、熊野市、紀北町、紀宝町、御浜町)で建設を予定している広域ごみ処理について「具体的に落とし込んでいかなければならない」と力強く語った。