桑名市長「3本柱を遂行したい」 仕事始め、今年は動画で訓示 三重

【市長訓示の動画を撮影する伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】三重県桑名市は4日、年始の事務始めにあたり、例年開く事務始め式は執り行わず、伊藤徳宇市長の訓示を撮影した約9分の動画を配信。職員は庁内ネットワークで視聴した。

伊藤市長は「今年は、①新型コロナウイルス感染症対策②誰一人取り残さないまちへ③稼げるまちへ―の3本柱で職員とともに遂行したい」とし「事業を進めるには職員の健康管理が必須。オンとオフをしっかりと切り分けてワークライフバランスをとってほしい」とあいさつ。コロナ対策については「コロナワクチン接種課を設置し、いち早く市民がワクチンを接種できる体制を整える」としたほか、「デジタル推進課を設置して行政内部の合理化だけでなく、市民も便利になる施策を行う」とした。

さらに、誰一人取り残さない町にするための対応として「消防本部の高台移転を遂行し、災害時に対応できる体制づくりを行う。令和4年4月開設を目標に多世代共生型施設整備を進める」とした。その上で、稼げる町にしていくために企業誘致を推進し、雇用と税収の確保を図るとしたほか、大山田パーキングエリアをスマートインターチェンジ化することで多度南部産業エリアへの利便性の向上を図るとした。