県庁執務スペースを改装 作業の効率化、働き方見直し 三重

【改装した執務スペース=三重県庁で】

三重県は4日、総務部のスマート改革推進課などが入る執務スペースの一部を改装した。昨年末から約2千万円をかけて改装。作業の効率化を目的に個人用の机を廃止するなど、働き方も見直した。

同課と隣接する南部地域活性化局と地域連携部交通政策課を含めた計約250平方メートルを改装。床や壁などを新調し、オンライン会議のスペースも設けた。改装費のうち約400万円は国の交付金で賄った。

また、作業の効率化と職員間のコミュニケーション向上を目的に、改装後の執務スペースでは事務机を共有することとした。職員は作業のしやすい席を選び、個人用のパソコンはロッカーで保管する。

スマート改革推進課の横山啓課長は「職員が働きたいと思えるオフィスを目指してリフォームし、職場の雰囲気が明るくなったように感じる。リフォームの効果を検証して周知したい」と話していた。