コロナ禍、県内仕事始め 事業所祝賀会は規模縮小 三重

三重県内でも4日、多くの事業所で仕事始めを迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として、オンラインを通じて従業員らにあいさつをする事業所が相次いだほか、式典の規模を大幅に縮小する事業所もあった。

百五銀行(本店・津市岩田)は、例年の1割に参加者を絞って新年祝賀式を実施。伊藤歳恭頭取は役員ら約30人を前に「感染収束までには時間を要する。地域経済の回復に全力で取り組んでほしい」と呼び掛けた。

三重交通グループホールディングス(本社・津市中央)も例年は本社の全社員が祝賀式に出席するが、今年は約40人に限定。立食パーティーも取りやめた。他の社員らはオンラインで岡本直之会長のあいさつを聞いた。