新型ウイルス 新たに15人感染 90代男性が死亡 三重

三重県は4日、10代―70代までの男女計15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。大台署で勤務する50代の男性警察官も含まれる。県内の感染者は延べ1339人となった。

また、県は新型コロナに感染して県内の医療機関に入院していた90代の男性が3日に死亡したと発表。肺炎の症状があり、容体が急激に悪化したという。県内感染者の死者は20人となった。

県によると、新規感染者は四日市市で5人、名張市で3人、川越町で2人、鈴鹿、伊勢、松阪、大台の各市町で各1人。県外在住者1人の感染も判明した。うち7人は感染経路が分かっていない。

大台署で勤務する50代男性警部補は1日から熱があり、3日の検査で陽性と判明。現在も37度台の熱がある。先月29日に愛知県を訪れていた。家族と親族の5人と署員1人が検査を受ける。

県外の20代女性会社員は先月31日から県内に帰省していた。今月2日に頭痛があり、3日に発熱。県内の医療機関で検査を受けたところ、陽性と判明した。県は県外由来の感染とみている。

また、名張市の10代と20代の男女3人は県外に通う学生。1日に感染が判明した20代男子学生の接触者として検査を受けて陽性と判明した。4人は先月28日、県内で食事などをしていた。