三重で新たに14人感染 新型ウイルス、1日には6人

三重県は2日、10歳未満から80代までの男女14人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日には6人の感染が判明したと発表。県内の感染者は延べ1311人となった。

県によると、2日に発表された感染者は四日市市で5人▽桑名市と松阪市、伊勢市で2人ずつ▽いなべ市と津市、名張市で1人ずつ。このうち四日市市と伊勢市、松阪市の3人は感染経路が分かっていない。

未就学児を含む四日市市の男女4人は、先月30日に感染が確認された40代女性スポーツインストラクターの家族で、濃厚接触者として検査を受けて感染が判明。今回の4人を含めて家族5人全員の感染が判明した。

この家族のうち、中学生のきょうだい2人は市内の同じ中学校に先月24日まで登校していた。同日までに症状があったことから、四日市市保健所は2人の同級生ら校内の80人を濃厚接触者などに特定し、検査を進めている。

さらに、女性インストラクターの濃厚接触者に特定された桑名市といなべ市の女性2人の感染も判明。2人はインストラクターの知人で、17日に集まって会話などをした。同日に集まった5人のうち、1日の発表分も含めて4人の感染が判明している。

また、三重大の20代男子学生の感染が判明。男子学生は県外で判明した感染者と先月24日に食事をしていた。県は男子学生の自宅を訪問した別居家族2人を濃厚接触者に特定するとともに、学内での接触者を調べている。