斎宮出土品の修理作業紹介 1月5日から歴史博物館で企画展 三重

【修復した柄付片口鉢(斎宮歴史博物館提供)】

【多気郡】斎宮歴史博物館は来月5日から、三重県明和町竹川の同館エントランスホールでミニ展示「重要文化財を修理する理由(ワケ)―史跡斎宮跡出土品の再生」を開く。観覧無料。会期は3月21日まで。

「逸品~エントランス無料企画展示」の3回目。土器を中心に2661点ある国重要文化財「三重県斎宮跡出土品」の修理作業や目的を紹介する。出土品は破片となった土器が大半を占めている。修復が完了した土師(はじ)器「柄付片口鉢」を展示する。

同館は「修復によって土器の本来の形を再生することで、そのリアルな魅力に迫ることができます」と来場を呼び掛けている。