志摩マリンランド 「ウシ」の名がつく海の生き物展 「顔つき見て楽しんで」 三重

【来年の干支の「丑」にちなんだ海の生き物を展示した新春特別展=志摩市阿児町神明の志摩マリンランドで】

【志摩】三重県志摩市阿児町神明の水族館「志摩マリンランド」で、来年の干支(えと)「丑(うし)」にちなんだ名前の魚や海の生き物が並ぶ新春特別展「ウシの名がつく魚たち」が開かれている。来年1月31日まで。

地方名で「ウシエイ」と呼ばれる「ヒラタエイ」や「ブラックタイガー」の別名でも有名な「ウシエビ」、目の上の隆起をウシの角に見立てた英語名が付く「ネコザメ」など28種、約百点を展示。水槽付近にはウシにまつわることわざや四字熟語など豆知識も添えられている。

会場では、志摩や近隣の海で見ることができるウミウシとその仲間を紹介する写真展「伊勢志摩で見られるウミウシたち」も同時開催。鮮やかな青色が特徴の「アオウミウシ」、白い体に水玉に似た黒の模様がある「ブチウミウシ」など同館のスタッフが撮影した59種の写真を並べた。

同展を担当した飼育員の杉山弘樹さん(31)は「ウシにちなんだ魚と生き物の顔つきや特徴を見て楽しんでもらえれば」と話した。