伊勢 和洋菓子店がコラボ 「利休マドレーヌ」公表 新スイーツ販売 三重

【コラボ新商品「利休マドレーヌ」を手にする吉尾社長(右)と植村オーナーパティシエ=伊勢市宇治中之切町の藤屋窓月堂で】

【伊勢】和菓子「利休饅頭」で知られる三重県伊勢市の老舗「藤屋窓月堂」と人気洋菓子店「フランフラン」がコラボした新商品「利休マドレーヌ」が、好評だ。

利休饅頭は、藤屋窓月堂が明治初期から製造販売する看板商品。小豆のこしあんが入った紅と、うずら豆こしあんの白がある。その利休饅頭で使う同じあんを洋菓子のマドレーヌ生地で包み込むように焼き上げた。昔ながらのあんとしっとりしたバター風味の生地が調和し、クルミやピスタチオのアクセントが効いている。小豆あんの「あかれーぬ」、うずら豆あんの「しろれーぬ」各1個250円で、両店で販売している。

和洋融合の新スイーツをつくろうと、両店が今夏に立ち上げたコラボブランド「ぼくたちのおかし」の新商品。藤屋窓月堂の吉尾雄介社長(32)とフランフランの植村祐也オーナーパティシエ(43)は「利休饅頭を知るお客さまにも好評で、和菓子としても洋菓子としても楽しんでもらえる。もっといろんな発想で、新しいことに挑戦したい」と話している。

問い合わせは藤屋窓月堂=電話0596(22)2418、フランフラン0596(36)8084=へ。