津松菱 福袋の準備ピーク 先行販売や抽選方式も 三重

【ピークを迎えた福袋の準備=津市東丸之内の津松菱で】

【津】三重県津市東丸之内の津松菱で、1月2日の初売りに向けた福袋の準備作業がピークを迎えている。コロナ禍での密集を避けるため一部の福袋に先行販売や抽選方式など新たな形を取り入れ、全館合わせて約4千個を準備する。

福袋の準備は今月23日に倉庫内の一角でスタート。初売りで各店舗の店頭に並ぶ子ども服や婦人服、元日に各家庭に届く事前予約の福袋など大小さまざまな袋詰めを進めている。

同店の初売りでは毎年地域と連携した体験型の特選福袋を先着販売しており申し込みの長い行列が恒例の光景となっている。

コロナ禍の今年は来店客を分散するため人気レストランのデザートビュッフェなど15種類のプランを先週末から先行販売。鳥羽水族館のイロワケイルカ飼育体験やプロ棋士との指導対局プランなど23種類を1月4日まで応募を受け付ける抽選販売にしている。

同店では「入店の際の検温など感染対策を講じてお迎えする。特選福袋は早朝から来店しなくて済む方式なので利用してほしい」と話している。問い合わせは同店=電話059(228)1311=へ。