新型ウイルス 新たに14人感染 県内延べ1225人 三重

三重県は27日、10代―70代までの男女14人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。クラスター(感染者集団)の施設で新たな感染判明はなかった。県内の感染者は延べ1225人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、伊勢市で3人、四日市市、東員町、鈴鹿市で各2人。名張市、鳥羽市、川越町、玉城町で各1人。岐阜県在住者の感染も判明した。6人の感染経路が分かっていない。

このうち四日市市の60代女性、川越町の40代女性、鈴鹿市の30代女性は県内にある居宅介護支援事業所で勤務していた。3人とも高齢者の介助に直接に関わる業務には従事していなかったという。

県内の介護施設で勤務する岐阜県の50代女性は、友人の濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明。同僚の検査結果は全て陰性だったといい、県は女性が勤務していた施設の利用者らを検査する。

また、伊勢市の20代男女3人は友人関係。このうち男性会社員2人が19日に女性の自宅を訪問していたという。県は男性2人の職場関係で14人を濃厚接触者や接触者に特定し、検査を進めている。