重体ひき逃げの疑い 伊賀署 作業員の男を逮捕

【伊賀】三重県警伊賀署は26日、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、伊賀市平野見能、土木作業員川口学容疑者(58)を逮捕した。

逮捕容疑は25日午後7時40分ごろ、同市上野東町の県道で、同市予野、職業不詳濱口光司さん(61)をワゴン車ではねて逃げた疑い。「ぶつかったのが自転車とは思わなかった。故意に逃げたわけではない」と容疑を否認している。

同署によると、濱口さんは津市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。濱口さんは自転車と一緒に倒れていたという。署は濱口さんが横断中にはねられたとみている。巡回中の警察官がミラーなどが壊れたワゴン車を発見。近くにいた川口容疑者に事情を聞き、容疑が浮上したという。