地域福祉支える 亀山の市民団体「愛里寿」 厚労大臣賞表彰状を伝達 三重

【明石代表に表彰状を手渡す櫻井市長(右)=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市は25日、令和2年度ボランティア功労者表彰で厚生労働大臣賞(11月13日付)を受賞した、亀山の市民ボランティア団体「在宅福祉ネットワーク愛里寿」(明石澄子代表)の表彰状伝達式を市役所で行った。

同団体は、明石代表(72)が昭和45年にボランティア団体「アイリス」を発足。その後現在の団体名に変更。以来約50年、誰もが住みよい地域社会づくりを目指し、各ボランティア団体とネットワークを通じて、高齢者施設や障害者施設などで支援活動を展開している。明石代表は、平成19年春の褒賞で「緑綬褒賞」を受章している。

櫻井市長は「亀山の地域福祉の先駆的な役割は、まちを支える大きな財産」とたたえた。明石代表は「団体としての受賞は皆さんのおかげ。約60人の会員が寄り添いながら、ボランティア活動を続ける」と話した。