「冬の伊勢」イメージ イルミパネルで商店街彩る 三重

【イルミネーションで彩られたアーケード=伊勢市のしんみち商店街で】

【伊勢】三重県伊勢市中心部のしんみち商店街で、鳥居や伊勢エビなど冬の伊勢をイメージしたLEDのイルミネーションパネルが点灯し、冬のアーケード内を彩っている。

全長560メートルの商店街のアーケード7カ所に、縦2メートル、横3メートルの電飾パネルを設置。事前にパネルの一部デザインを公募し、市内近郊から応募があった70点の中から7作品を採用した。鳥居と雪だるま、手をつなぐ親子、夫婦岩や雪の結晶など、冬の伊勢をテーマにした優しい光が行き交う人を楽しませている。

イルミネーションは、新型コロナウイルスの影響で人が集うことが難しい中でも、町の人が楽しめる場を提供したいと初めて企画。コロナ禍での商店街などの地域活性活動を応援するアメリカンエキスプレスとJCBの支援事業「ショップスモール」の協賛を得て実現した。

伊勢銀座新道商店街振興組合の山本邦博さん(52)は「コロナで客足は減っている。光で彩った通りをゆったり歩いてもらい、商店街の新たな魅力を発見してほしい。伊勢の冬を代表するイベントにしていきたい」と話している。

来年1月11日まで、毎日午後4時半から午前0時まで点灯。