津・セントヨゼフ女子学園 Xマスページェント 今年はリモートで視聴 三重

【演奏する生徒の動画によるクリスマスページェント=津市半田のセントヨゼフ女子学園体育館で】

【津】三重県津市半田の私立セントヨゼフ女子学園で22日、クリスマスページェントがあり、中高の全生徒約450人がリモートでキリストの降誕劇やオリジナル曲の演奏を視聴した。

例年冬休みを前に高3生を中心に舞台で開催する創立以来の行事だが、コロナ禍で形を変え、先月収録した動画を教室ごとのモニターで視聴。今年入学した中1生68人のみ体育館で視聴した。

体育館ではキリスト降誕の場面の朗読に合わせスクリーンでこれまでのページェントの写真を紹介。カトリック信者の詩人、服部剛氏の詩に同学園の伊藤加織教諭が曲を付けたオリジナル曲「光の声」の演奏ではギター・マンドリン▽ハンドベル▽合唱―の3クラブの部員ら約70人が練習の成果を披露した。

井関智子校長は「コロナでできないことはあるがコロナだからできることもある。一人一人自分にできることに取り組むことが大切」と呼びかけた。