津 柔らかな光、地域照らす 沿道に手作り竹明かり80本 三重

【ずらりと並ぶ手作りの竹明かり=津市榊原町で】

【津】三重県津市榊原町の県道亀山白山線沿いにこのほど、手作りの竹明かり約80本が登場した。さまざまな模様からもれ出る柔らかな光が地域を照らしている。毎日午後5時過ぎから約6時間ともされる。令和3年1月11日まで。

同所の竹明かりはコロナ禍で多くのイベントを中止する中地域を盛り上げようと榊原温泉振興協会が企画。職員が先月から約1カ月半かけ、里山から切り出したモウソウチクに電動ドリルで模様の穴を開けて手作りした。例年秋にかかしコンテストの作品を展示する沿道の2カ所計60メートルに渡って設置した。

高さ30センチ―150センチの一本一本に電池式のLEDを入れ、7色に変化するものもある。水の流れ、格子、猫の足跡などの模様や「さかきばらおんせん」「がんばれ日本」の文字もあり、同協会では「訪れた人に少しでも楽しんでもらえたら」と話している。