新型ウイルス感染防止 年末年始は最大警戒を 知事、県民に呼び掛け 三重

【記者会見で、年末年始の対策徹底を呼び掛ける鈴木知事=三重県庁で】

鈴木英敬三重県知事は21日の記者会見で、年末年始は最大限の警戒感を持って新型コロナウイルスの感染防止対策に当たり、体調がすぐれない場合は年末年始でも医療機関に相談するよう県民に呼び掛けた。

鈴木知事は、クリスマスや大みそか、初詣などの行事に参加する場合はマスクを着用し、飲酒を控えるなどの対策を徹底するよう要請。県内への帰省を検討している人には、帰省前からの対策を求めた。

外来診療や検査の体制は「年末年始も確保する」と強調し、体調がすぐれない場合はかかりつけ医などの身近な医療機関に相談するよう要請。休診などの場合は受診・相談センターに連絡するよう求めた。

このほか、政府の観光支援策「GoToトラベル」を先行的に一時停止している地域への不要不急の移動は避け、その他の地域への移動についても「できるだけ控えてほしい」と、あらためて呼び掛けた。

また、新型コロナのワクチン接種について、厚労省からの指示を受けて流通や保管などの準備を進めていると説明。副作用などに関する県民の相談に対応するため、政府に情報提供を求める考えも示した。