次期衆院選 4区候補者は調整中 立民と国民、県連が会見 三重

立憲民主と国民民主の各県連代表は19日、それぞれ三重県津市で記者会見を開き、空白となっている衆院三重4区の候補者調整について「まとまっていない」と述べ、引き続き調整に努める考えを示した。

立民県連の芝博一代表は同市新町一丁目のプラザ洞津で開かれた常任幹事会後の記者会見で、三重4区の候補者について「今のところ報告できる内容はない。いろいろな形で意見を集約している」と述べた。

候補者決定の時期について問われた芝代表は「できるだけ早いほうがいい。本人が現地に入って多くの人と顔を合わせて言葉を交わすことが大事」としつつ、具体的な時期については明言を避けた。

国民県連の金森正代表も同市栄町二丁目の県連事務所で開かれた役員会後の記者会見で、候補者の擁立について「候補者を選ぶのはなかなか難しい。いろんな意見が交錯している」と語った。

野党の三重4区候補者擁立を巡っては、両党県連と連合三重、旧民進系の地域政党「三重民主連合」と「新政みえ」が先月21日に「選挙対策協議会」を設置。候補者擁立に向けた協議を進めている。