三重県内新たに7人感染 新型ウイルス、11日ぶり1桁

三重県は18日、20代―80代の男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者数が10人を下回るのは11日ぶり。県内の感染者は延べ1122人となった。

県によると、新たな感染者は桑名市で3人、四日市市と伊賀市で2人ずつ。愛知県で検査を受けた四日市市内に住む女子大学生の感染も判明した。桑名、四日市両市の3人は感染経路が分かっていない。

四日市市の20代女性看護師は15日夜に発熱し、16日に検査を受けたところ陽性と判明した。女性が勤務していた県内の医療機関などでは、同僚や患者ら21人が検査を受ける見通し。

また、クラスター(感染者集団)が発生していた介護老人保健施設「伊賀ゆめが丘」(伊賀市)では、入所する80代男性の感染が新たに判明。この施設で判明した感染者は16人となった。

同じくクラスターの発生が確認された岡波総合病院(伊賀市)でも、入院していた80代女性の感染が新たに判明。検査後に発症して再検査を受けていた。この病院で判明した感染者は16人となった。